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中国文化史話② 大河文明編

長江 黄河

編著 「史話」編集委員会
訳者  森田六朗(長江)
訳者  福井ゆり子(黄河)

定価:1540円(本体1400円+税10%)

ISBN 978-4-902769-32-6 C0022
B6判 全334頁 ソフトカバー
発行所/株式会社 尚斯国際出版社
発売元/株式会社 日本出版制作センター

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豊富な図版と平易な文章で読みやすい
ハンディサイズの中国文化入門シリーズ

【長江】中華文明の息づき
【黄河】華夏のゆりかご

かの人々が愛し、怨んでやまない「母なる河」……
中華民族の母体と見られる黄河と長江。
人間と自然との戦いと共生について……

・長江
日本では揚子江としても知られ、観光客にクルーズツアーが人気の長江。本書は長江の自然と文化の歴史的変遷の概略を紹介する。川沿いに点在する名所を紹介しながら、そこで起きた歴史的な戦争や経済・文化活動を豊富なビジュアル資料とともに振り返る。また古から伝わる数多の伝説や物語、風土についてなど民俗的側面も史料を交え、わかりやすく解説している。

・黄河
黄河は中華民族にとって母のような存在して見られる川であり、千数百年以来、悠久の中華文明を育んできたが、古来より繰り返し氾濫し、頻繁に起きた洪水や災害はかつて深刻な問題であった。本書は鮮やかで生き生きとした言葉を通じて、中華民族の先祖がいかに黄河を認識し、開発し、利用してきたのかその治水過程や河道変遷の歴史を系統的に記述し、併せて黄河が中国文明に与える深い影響を説明する。

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中国の本を翻訳出版「あんずの本」

​尚斯国際出版社
​東京都千代田区神田神保町3-11-505 sip.syousi@gmail.com

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